世界中に存在する神秘的な龍族の秘密、その中でも特にシリウスと日本の繋がり、そしてアマテラス信仰との深深な関連性をまとめてみました。
龍の起源から地球への広がり、さらには宇宙の果てまで、龍族の歴史は私たちの想像を超えて広がりを見せています。
この記事では、ガーディアンクリーチャーとの不可分な絆、内なる龍の覚醒、シリウスとの深いつながり、そして日本と龍族の歴史的な役割について掘り下げていきます。
また、マオリ族の聖地であるワイタハとその伝説から学び、自分自身と龍族とのつながりを深める方法や、龍のエネルギーを感じられる神社や場所をご紹介します。
地球龍から宇宙龍への流れ:龍族の進化とその舞台
地球が新たな次元へと進展する中で、龍族のエネルギーもまた地球から宇宙へと変容を遂げています。
この変容は2016年の秋から始まり、龍族のエネルギーは少しずつ増幅。
そして2022年5月には、宇宙エネルギーが地球に流れ込むための門が開放されました。
この宇宙エネルギーは、宇宙の源から生まれ、新たな調和と革新を生み出す役割を果たします。
龍族に対する様々な問い、例えば祖龍や龍族の定義、そしてその役割といった事項が注目されています。
祖龍は宇宙の源に存在し、私たちの生命力や霊力を与えているとされています。
龍族は、龍のエネルギーを強く持つ魂で、革新の道を切り開く任務を担っています。
特に日本人の中には龍族の魂を持つ者が多く、その役割と過去の経験から、新たな時代を引導する存在として期待されています。
ガーディアンクリーチャーと龍:不可分な絆を探る
私たちは一人一人、守護獣であるガーディアンクリーチャーを持っていると言われています。
日本人の場合、多くはガーディアンクリーチャーとして龍を持っています(外なる龍とも呼ばれます)。
守護龍自体も宇宙化しており、自身の龍との協力によってアセンションが進むとされています。
自己探求:内なる龍の理解と覚醒
内なる龍は、祖龍を水源とする存在であり、そのエネルギーが個々の存在まで広がっているものです。
内なる龍は「真我」や「自分の中に宿る神」とも呼ばれます。
日本人の中には内なる龍が眠っているものの、多くはまだ目覚めていません。
内なる龍の覚醒には、自己愛を育み、自己を愛することが重要です。
シリウスと龍族:神秘的な起源と緊密な関係性
シリウスは龍族の故郷であり、古代文献である竹内文書には日本の天皇家がシリウスから来たことが記されています。
また、古代ムー文明やレムリア、アトランティスの都市の名前もシリウスの都市と関連しています。
シリウスには現在も龍族が存在し、地球人が再びシリウスに帰還できるように保護されています。
ただし、現在のシリウスA星B星は昆虫型生物の侵略戦争の影響で、現在はガス状の惑星になっているようです。
龍族はシリウス出身であり、超古代文明であるムー、レムリア、アトランティスの都市の創造に関与したとされています。
種族間の交錯:龍族と他種族の共存と共栄
世界人口の約13%が龍族であり、他にも蛇族、トラ族、鯨族、人魚族などが存在します。
シリウスから来た種族は全体の43%程度を占めています。
龍族は9つの異なる色を持ち、それが『九頭竜』の由来と言われています。
日本と龍族:繋がりの深さとその歴史的役割
日本の文化と龍族:龍スピリットの共鳴
日本人のDNAには龍族の血が混じり、アニメ、ゲーム、音楽など、日本の多様な文化にも龍の霊が息づいています。
龍は楽しみ、活力、ポジティブなエネルギーを象徴し、伝統的な「獅子舞」でも、音楽やダンスを通じてその力強さが描かれています。
また、龍族の原郷はシリウスであり、日本人はその一部として金龍族に連なるとされます。
天皇家と龍族:シリウスからの古のつながり
日本の天皇家もまた、シリウス出身の龍族で、天皇は金龍族の祖、すなわち龍神人とされています。
日本人が自然とアマテラスや天皇を尊重する理由も、シリウスの記憶との関連性があるからと言われいます。
私たちは一度はシリウスで龍であったとされ、現在の日本人としての私たちも、かつては黄金色に輝く龍であったと言われています。
この地球上で、日本は金龍、ワイタハは銀龍とされています。
すなわち、私たち日本人は皆、シリウスでの金龍族の一員なのです。
現代日本と龍族:シリウスへの回帰
現代日本の建築家たちが建設する橋やトンネルなどは、シリウスへの帰還を容易にするような設計がなされています。
これは日本人の意識が戦後変革を経てシフトした結果とも考えられます。
GHQの政策により日本人全体の精神的レベルは大きく引き下げられましたが、逆に意識の目覚めを遂げた人々も少なくありません。
今日の東京は、自然とシリウスに似た都市となっていると言われています。
龍族は血統ではなく霊統であり、日本人の血が少しでも混じっていれば、その人は金龍族に属するとされています。
シリウスと金龍族:天皇家の起源
竹内文書という古代の文書には、日本の天皇家が「天日球国・あめのひだまのくに」という、太陽を象徴する星から来たという記述があります。
これは太陽よりも強く光を放つシリウスのことを指しています。
シリウスの龍族、つまり金龍族の皇帝が日本の天皇となり、アマテラスは金龍族の祖である女神として、初の龍神人となったとされています。
私たち日本人が自然とアマテラスを尊び、天皇に敬意を払うのは、シリウスの記憶との深いつながりがあるからこそです。
金龍族は全ての龍族のリーダーであり、この地球において、金龍と銀龍として生まれた双子の女性から、それぞれの子孫が繋がっていったと伝えられています。
上記の内容をもっと詳しく知りたいと思った方は、下記の本にさらに詳しく書いてあるので、読んでみることをオススメします。
ワイタハ―銀龍の祖、マオリ族の聖地と龍族の伝承
ワイタハはニュージーランドにあるマオリ族の聖地であり、伝承によれば、シリウスから来たとされるワイタハ族が住んでいました。
ワイタハにはクレーターと呼ばれる地形があり、ワイタハ族が宇宙船で着陸した場所とされています。
この聖地は龍族の存在(特に銀龍族)と深いつながりがあり、神秘的な力が宿ると信じられています。
龍と共に生きるためには、ハートを大きくすることが重要とのことです。
龍の意識は中庸の意識であり、光の中を歩む高い状態を指します。
龍のエネルギーは神に属しており、私たちがハート、マインド、霊性を繋ぐことで龍とのつながりを強め、龍として生きることができると言われています。
セルフ龍繋ぎワーク―龍との繋がりを深める方法
龍つなぎは基本的に、龍づかい(龍のエネルギーを使って、自分や他者の人生を好転させていく人)によってその人と守護龍を融合させていくものですが、自分で行うこともできます。
ここで、ドラゴンマスター、作家であるSHINGOさんのやり方を引用します。
- 自分が心地よいと思う場所に座り、軽く目を閉じて5~10分ほど心を落ち着かせる
- 柏手を打ち、自分の名前と住所を口に出して言う
- 「龍さんとつながりたいです」と口に出していい、龍のイメージを思い浮かべる
- 3のイメージを空高く上げ、龍から自分にエネルギーが注がれているようなイメージをする
- 「龍さん、ここにきてください」と口に出していい、龍のエネルギーを数分間感じる
- 龍のイメージをやめ、エネルギーを感じることに注力する
この時、ピリピリする、ビリビリする、ゾわぞわする、くらくらする、どっしりする、体が揺れる等の感覚があったら、龍と繋がった証拠です。
この感覚を持って、神社に行ったり、その感覚に話をかけてみたりすると良いとのことです。
おすすめの龍スポット―龍のエネルギーを感じる神社や場所
SHINGOさんの龍と関連するおすすめの場所としては、
- 高野山(和歌山県)
- 玉置神社(奈良県)
- 戸隠神社(長野県)
- 鞍馬山(京都府)
- 貴船神社(京都府)
が挙げられていました。
まとめ
これまでの記事の内容を簡単にまとめると、
- 地球から宇宙へとその舞台を広げる龍族の進化を理解し、私たちと龍の不可分な絆を探求する。
- シリウスと龍族の間に深く神秘的な繋がりが存在し、さまざまな種族との共存・共栄の物語が描かれている。
- 日本と龍族の間には深い繋がりがあり、日本の文化、天皇家、さらには現代日本までが、龍族と共鳴し繋がっている。
- ワイタハ―マオリ族の聖地と龍族の伝承を通じて、さらに深い理解を得る。
- 龍との繋がりを深める方法や、龍のエネルギーを感じることのできる神社や場所について学ぶ。
あなた自身の中に眠る龍を覚醒させて、シリウスや龍族との繋がりを感じてみてください。
龍に関する別の記事もありますので、良かったらこちらも参照してみてください。
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